介護リフォーム施工事例

不便 施工後

便利

『不便・不満・不快』を『便利・満足・快適』に!!

廊下と部屋の段差を
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浴室の洗い場の段差を
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廊下と部屋の段差は、つまづき転倒の恐れがあります。すべりくい表面の段差スロープを取付けました。

浴室洗い場と脱衣室の段差が不安な場合は、洗い場にすのこを敷きます。そうすると浴槽へのまたぎ高さも低くすることができます。洗い場の広さや段差の高さなど、寸法オーダー可能です。

浴槽のまたぎしろが高い・・・
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外へ出ても階段や段差が不安・・・
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すべりにくい表面素材の水廻り用の手すり。L型手すりを設置して、浴槽出入り動作の負担軽減や、安全確保にもなります。タイル壁にも固定できます。

玄関ポーチに設置した手すり。  屋外用の手すりで、雨や日に当たるところでも取り付けられます。

階段と踊り場
階段
階段

階段手すりは、両側に設置することが一番ですが、難しい場合は、一般的には下りる際の利き手側に手すりを設置します。使用する方に合わせて 安全に上り下りの負担が少なくなるように、取付け位置を相談して取り付けます。

 

段差の大きな玄関上りがまち
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角に付けられる手すり
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大きな上がりがまちは、段差を分割して、2段の式台にし、上がりがまち用手すりを固定しました。

出隅用の手すり。壁固定部の受け面が狭いので、ドア縁にも取り付けることができます。

 

玄関上りがまちを安全に・・・・
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玄関上りがまちの大きな段差・・・・

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上がりがまち用の手すりは、体の動きに沿った形になっています。手すりは床に固定します。

大きな段差のある上りがまちでは、 段差に式台を固定し、小さな段差に分割して昇降しやすくします。

玄関上りがまちを安全に・・・・
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床面と敷居の段差を・・・・

段差解消

昇降するための縦手すりと体を支えるための横手すりをつなげてT字型です。使う方に合わせて手すりは設置します。

引き戸の敷居を、V溝のフロアレールに変えて、段差解消!
床面から突起しないので、つまづくおそれもなくなります。

 

手すりのない浴室・・・・
手すり設置
つかまるところがない・・・・

風呂場手すり

壁の色と異なるはっきりとした色の手すりは、とても見やすくつかみやすいです。

タイル壁にも手すりを設置できます。安全に安心してお風呂につかりたいですよね。

和式便器を洋式に・・・・
手すり設置
身体の移動に関わる廊下・階段・・・・

手すり設置

足腰が弱くなり、バランス感覚が低下すると、洋式便器が必要になります。
立ち座りと座位保持のためのL型手すりを設置し、体の負担を減らします。

階段の昇降動作をより安全にするために、手すりは連続にします。転倒防止に、段鼻部分に、滑り止めを取り付けました。