パソコンやテレビの画面を長く見続けると眼筋や神経細胞が疲れてしまいます。
また、室内の乾燥などが原因で眼の表面が乾くと眼の疲れをさらに招きます。
疲れ眼が回復しにくかったり、繰り返し起こると眼精疲労と呼ばれる状態になることも。
そのまま放置すると頭痛、肩こり、食欲不振や便秘、眼の病気につながる可能性もあるので気をつけましょう。

眼球を支える筋肉をほぐし、目のまわりの血行をよくしましょう。

パソコンやテレビを長く見る

ときは途中で休憩

５ｍ以上離れた景色を２０秒以上眺めて目の調整筋肉をほぐしましょう。

蒸しタオルで疲れを改善

温かい蒸しタオルをまぶたの上に乗せて、５～１０分ほどリラックス。目と目の周囲の血行がよくない、目の疲れを早く改善します。

また、腫れぼったいときは冷やしタオルで冷やすと効果的です。

パソコンは照明のようなもの

パソコンの液晶モニターには光源が入っています。モニターは明るすぎても暗すぎても目に負担がかかるので快適な明るさに設定を。まわりの明るさとも差がありすぎないようにしましょう。